小説の名残

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プリズムの夏

2010.04.29 Thursday 00:04
JUGEMテーマ:小説全般
 
この作家さんは青春というか若いころの葛藤を文字にするのがすごく素敵です。
少し切なくて、心温まる話が多いです。

主人公は高校生3年生の二人です。
彼らは映画が好きで、良く映画に行くのですが。
とあるローカル映画館で一人の女性と出会います。
大人だけど繊細な心のようなものを魅せる彼女に惹かれる二人。

しばらく通い、話をしていると偶然
とあるサイトに出会います。
そこでの日記に興味を持ち、その人を心配しつつ話が進みます。

彼らは夢を追うことのむずかしさ、夢で食べるむずかしさを知る。
それでも、彼らの心はその夢を目指す。
本当に綺麗な心を持った二人です。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

彼らの純粋な心に涙が出そうになります。
そういえば、今は夢に向かって走っている僕ですが。
高校生のころは夢は叶わない。
現実なんて。
と思っていた節がありました。

なんだったらあきらめてました。
彼らはそれをあきらめなかった。
だから道ができたんだと思います。
人生って思ったようにはやっぱり進みません。
でも、願えば叶うんです。

道は必ずできるんです。
諦めさえしなければ。
そんなの若いから、と言われればそうかもしれません。
心が疲れることもあるかもしれません。
過去を捨てなきゃいけないときもあるかもしれません。

でも、本当に自分の心が望む何か。
過去を捨てない強さ。
それを俺はこの小説から学んだような気がします。
関口尚 | comments(1) | trackbacks(1) | - | - |

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2012.08.17 Friday 00:04
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| 藍色 | 2010/08/10 1:07 AM |

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